1学期の過ごし方
- 受験塾 創優館
- 4 日前
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新年度は単に学年の呼び名が変わっただけではありません。
心機一転して新しいことに挑戦し継続して成長することを目指してください。
では学校別、学年別に心がけるポイントを示してみましょう。

それぞれの年度をそれぞれの学年で駆け抜けるには、
象徴的な言葉を一つと具体目標を3個を上げるのが効果的です。
高校生は、進路を見据えて基礎作り
大学入学は
分岐点後の青年期の証。
社会に出るまでの猶予期間が
大学4年間ではなく、
自分らしさを確立するための
大切な期間です。
大学はどこでも同じではなく、
大学ごとに特色を持っています。
何学部で何を専攻するのか、
確かにそれも大切ですが、
大学受験は
少年期での頑張りの証。
親や先生から守ってもらって
成長できたことへの
感謝の意を込めること。
過去の集大成としての
全力を全国区で本当に
通用するのかを試す。
この自他の両方を
果たすための、
基礎作りの1,2年生、
勝負科目を決めるために
磨き上げの3年生。
中学生は、やり切る覚悟で
中学生諸君は、部活動で思い切り自己実現を経験してください。
学校やクラブでの練習時間だけでなく、学業との折り合いがつく範囲で
最大限に力を発揮できるように。体を動かすだけでなく、
頭を使って1日の練習の復習、なりたい自分への進捗度点検、
そして何より大切なのが「高校に入ったら学業中心」になるから、
「部活よりも受験」と割り切れるように、やり残しのないように燃え尽きるんです。
同じ3年間でも高校学習内容は中学のそれよりもはるかに難しいから、
生半可な気持ちでは取り組めないし、何より受験は全国区ですよね。
山形県の全国での位置、進学希望先の大学進学傾向、大学の就職状況などを
本気で考えないと、社会人になってから、理想の自分との差を埋められなくなります。
「継続は力なり」とはいっても継続できるのか
ゆるい環境からの脱却・・・
できていなくても叱られない
スマホを手放せないとか、試験前でも机に向かえないようじゃ、
受験生らしく離れないのですが、なぜか最近は地方の学習現場で
「できなくてもいい」
→「やらなくてもいい」
こんな雰囲気が蔓延してきています。
しかしこれは全国基準とか国際化を考えれば、まったく逆方向です。
競争にさらされるということを、今のうちにしっかり考えましょう。
塾は集会場?・・・
成績向上を目指す同志の館
地方でも中学生高校生たちの通塾率が上がってきていますが、
なぜ模試の学年平均が低いのでしょうか。
塾が塾の機能を果たしていないんじゃないか?
ヤル気はないけどやっているふりをするために、
自分と同じような仲間を誘って、塾で遊んでやしませんか。
そう考えても考えなくても自由なんでしょうが、
現実問題として、
高い費用を支払い、時間を失い、
→ 学力が上がらない
これは放置しない人が成功することは間違いありません。
上昇志向が集まる受験塾・・・
明るく賢く学べる習慣づくり
入館後に伸びていくので、当館の塾生達の平均点はとても高く、
彼らと一緒に学ぶことで、初心者の生徒さんも短期間でやる気を見せ始めます。
どんなに言ってもやらなかった人が、別人のようにやり始めます。
それはたぶん入会面接で理解してもらえると信じています。
こう褒めてくれるご父兄様もいます。
「ちょっとはやりなさい」が「もうそのへんにしたら」
これはどういうことかというと、
お子様と父兄様の「 意識の高さが逆転 」
したということです。
やるきを出したいご本人、
やる気を出させたいご父兄様の
希望をかなえているということなのです。
出会いは運命を変える
18歳までの間に、自分の未来を決定する出会いに恵まれた人は幸福です。
当館もいい出会いをできていることに感謝しています。
中学3年間、高校3年間のわずか数年間に「出会えるならば」
必ずや、「世界と未来に続く道」が開けると信じています。
未来を語れる仲間との新しい出会いを、待ち望んでいます。
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